川越で本格台湾料理を楽しむならここ!台湾カフェ「一六八(いろは)」の魅力
埼玉県川越市は歴史ある街並みが魅力の観光地。
その川越で台湾の味を堪能できる隠れ家のスポットとして注目されているのが
「台湾カフェ 一六八(いろは)」です。
台湾出身の店主が慎重料理は、本場台湾の風味をそのままに、日本にもありそうなアレンジが魅力です。
今回は、そんな「一六八」のおすすめポイントをご紹介します!
「台湾カフェ 一六八」とは?
「一六八(いろは)」は、西武新宿線「本川越駅」の蔵のまち口(東口)から徒歩3分というアクセス抜群の場所にあります。
木の温もりが感じられる外観は、レトロな雰囲気が漂い、一歩入ってどこか懐かしさを感じる落ち着いた空間ができています。
店内には2人用のテーブル席が2つとカウンター席があり、アットホームな雰囲気でゆっくりとお過ごしいただけます。
また、テイクアウト用のカウンターも設置されているので、お持ち帰りも可能です。
おすすめメニュー
1.ルーロー飯
八角や五香粉、漢方薬をブレンドした特製スパイスが香る、本格派のルーロー飯。
トッピングには、煮玉子、たくあん、高菜炒めが添えられています。
高菜炒めは一度塩抜きし、角煮の煮汁で炒めたこだわりの一品で、全体の味を絶妙に引き締めます。
2.角煮サンド
柔らかく煮込んだ角煮をサンドした一品。
しっかり煮と味が染み込んだ角の旨味と、パンの相性が抜群です。
3.豆花(トウファ)
台湾の定番スイーツである豆花は、豆腐にシロップをかけたシンプルなデザート。
「一六八」では台湾から取り寄せた団子や豆、白キクラゲ、さらにサツマイモをトッピングして、川越らしいひねりを加えています。
実際に行ってみた!ランチセットの感想
私が今回皆様にご利用いただきましたのは、以下のセットメニュー:
- 角煮サンドとルーロー飯のセット(1,300円)
- 豆花とルーロー飯のセット(1,250円)
特にルーロー飯の深い味わいと、豆花の優しい甘さの組み合わせは絶品でした!
つい追加で「角煮サンド」を頼んでしまうほど、どのメニューも美味しくただきました。
お店の基本情報
- 店名:台湾カフェ 一六八(いろは)
- 住所:〒350-0043 埼玉県川越市新富町1丁目3−4
- アクセス:西武新宿線「本川越駅」蔵のまち口(東日本)から徒歩3分
- 営業時間:土・日・月 11:00~16:00
- インスタグラム:@iroha_taiwan_food
川越観光のお供に!本格台湾料理を楽しもう
川越の観光を楽しみながら、本格的な台湾料理とスイーツの「一六八」。
おいしい料理と心温まる雰囲気に、きっとまた訪れたくなるはずです。
次の週末には、ぜひ足を運んでみてください!
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