六義園の桜2023ライトアップ予約は必要?混雑状況や所要時間も紹介

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東京文京区の駒込にある大名庭園「六義園(りくぎえん)」。

江戸時代からの歴史あるお庭ですが、春の今の時期になると六義園では大きな「しだれ桜」が咲き乱れます。

樹齢はなんと約60年、大きさは15m、幅は20cmと、薄紅色の花がまるで滝のように枝いっぱいに咲き誇る姿は圧巻です。

ジョン
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この大きさはなんと日本三大桜にも匹敵する大きさだそうです。

春の桜の時期や秋の紅葉の時期になると、あまりの美しさに多くの方がお庭を見学しに訪れます。

今年はライトアップの行われる予定になっていますが、訪問するためには事前の予約が必要になるのでしょうか?

この記事では、2023年の

・六義園の桜のライトアップ来場に予約が必要かどうか
・六義園の桜のライトアップは何時から何時までか
・六義園の桜の混雑状況
・六義園の桜の所要時間

など、詳しく紹介します。

ライトアップは実に4年ぶりになるので、来場を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

ジョン
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私も過去に六義園のライトアップで枝垂桜を見に行ったことがありますが、あまりの美しさにとても感動しました。

是非参考にしてみてくださいね。

六義園の桜のライトアップ来場に予約が必要?

六義園の桜のライトアップに入園するためには、「チケット」の購入が必要です。

このチケットは、「オンライン前売券(事前予約)」・「窓口当日券」2通りで、購入することが出来ます。

オンライン前売券:900円(税込)
※小学生以下は無料
窓口当日券:1,100円(税込)
※小学生以下は無料

「窓口当日券」が用意されているので、事前に「前売り券」を予約しなくても当日現地で購入することも可能なのですが、事前に予約した方が200円お安く購入することが出来ます。

また、当日券は販売枚数に限りがあるため、万が一混雑している場合には入園できないことも考えられます。

ジョン
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もし可能であるならば事前に前売り券を購入しておいた方が確実に入園することが出来ますよ♪

ちなみに、オンライン前売券は2,400枚までの販売になります。

前売券が完売した場合には窓口当日券は100枚のご用意になるそうで、前売券の販売枠に余裕が残った場合は当日券販売数に追加して販売されるようです。

オンライン前売り券は前日まで購入が可能で、もし当日券を購入する場合は「染井門のみ」での販売となっています。

ジョン
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別の門からだと入園が出来ない為、染井門のみで購入しましょう。

六義園の桜のライトアップ時期や時間は何時から何時まで?見頃時期も

六義園の桜のライトアップの期間は「2023年3月23日(木)~3月29日(水)」の計7日間です。

入園できる時間は、「18時30分から21時(最終入園20時)」となっています。

7日間限定の入園になっているため、枝垂桜の見頃の時期も同様になります。

ちなみに今年の開花予想は3月20日になっています♪

開花してから1週間ほど経った頃が満開になると思いますので、27日周辺が満開になりそうではないかなと予想しています。

ジョン
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ちなみに、東京の駒込駅の周りにはとても美味しい可愛らしい料理屋さんやカフェが並んでいます。

お昼の桜を見に行って、夕方に少しどこかでゆっくりしてから夜のライトアップも来場するのもとてもおすすめですよ。

また、駒込駅にとどまらなくても、駒込駅は電車を使えば気軽に都内の様々なスポットに移動することが出来ます。

上手に計画を立てて、お昼の時間帯や夜のライトアップの時間帯も両方楽しむことが出来ちゃいます♪

六義園の桜の混雑状況

六義園の桜のライトアップでは、4年前では入園券を購入するために30分以上待つこともありました。

私は当時職場が近かったこともあり、六義園前に立ち寄ったことがあるのですが、長蛇の列が並んでいたのを見かけたことがあります。

ですが、平日の最終入園である20時頃に訪れた時はスムーズに入園することが出来ました。

平日の夜遅めの時間帯は人も少なかったのでおすすめです。

ジョン
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ただし、21時には閉まってしまうので少し急ぎ足で見学しました。1人で行ったので特に問題はなかったのですが、お友達や大切な人と行くときには時間に余裕を持って訪問するのがおすすめです。

六義園の桜の花見の所要時間

六義園には、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトザクラなど約40本以上の桜が咲いています。

六義園は桜だけではなく、庭師によって手入れがされた美しい庭園がありますので、桜だけではなく庭全体を楽しむことができます。

六義園全体を歩いて見て周るのには、1人で訪れたとしても1時間ほど時間がかかります。

ジョン
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入園する前は30分程度で見終わると思っていた私ですが、サクサク1人で進んでいっても1時間はかかったので1時間は必須です!

ゆっくり見て周りたい場合には1時間半ほど時間を見ておくことをおすすめします。

また、六義園の中には屋台はありませんが、お茶屋さんがいくつかあります。

六義園でゆっくり過ごされたい方は、所要時間は1時間半~2時間ほど見ておくと良いと思います。

抹茶茶屋(吹上茶屋・心泉亭)では、散策中の休憩にぴったりな抹茶と和菓子のセット、六義園オリジナルお土産等を販売しています。

さくら茶屋では、東京やきもちを販売しています。

ジョン
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私も時間があれば立ち寄りたかったです。

営業時間は、抹茶茶屋(吹上茶屋・心泉亭)が18時30分~21時(※飲食ラストオーダーは20時30分まで)・さくら茶屋が18時30分~20時30分となっています。

お茶屋さんとは別に染井門付近・しだれ桜付近では、お土産も販売しているので、六義園にお花見に来た記念としてお土産を購入するのもおすすめですよ♪

まとめ

東京都文京区の駒込にある「六義園」では、美しい枝垂桜を見ることが出来ます。

六義園の桜のライトアップは、

「オンライン前売り券(事前予約)」・「当日券」ともに販売あり
「2023年3月23日(木)~3月29日(水)」の計7日間
入園時間は、「18時30分から21時(最終入園20時)」
見頃時期は混雑あり
所要時間は1時間半から2時間程度がおすすめ

です。

桜以外にもお庭全体が美しく整っており、お茶屋さんでも美味しいお抹茶や和菓子を楽しむことが出来るので、是非ゆっくりお花見を楽しまれてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ジョン

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ブログ管理人の「ジョン」です。
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