絶品「うな飯」が人気!川越のうなぎ傳米で食べ歩き
こんにちは、皆さん!
今日は川越の観光スポットを巡りながら、特におすすめの「うなぎ傳米」に行ってきました。
このお店は、川越市仲町にある老舗うなぎ屋「うなぎ林屋」の姉妹店で、「林屋」はうなぎや鮎の養殖を手掛ける、川魚専門の会社です。
長年の経験と技術で培われた美味しい鰻を提供しているこのお店の魅力をたっぷりお伝えします。
傳米の魅力
「傳米」という名前には深い意味が込められています。
「米」という文字には、手間をかけて良質なものを作り上げるという先人の思いがあります。
これを大切にしながら、良質な鰻や伝統的な建物、日本の食文化やお米文化を「伝えたい」「繋いでいきたい」という願いを込めて「傳米」と名付けられました。
歴史を感じさせる店名からも、このお店のこだわりが伝わってきます。
ノスタルジックな空間
「うなぎ傳米」は築150年以上の古民家をリノベーションした店舗です。
歴史情緒あふれる一番街沿いに位置し、川越観光の中心地として多くの観光客で賑わっています。
店内は、昔ながらの風情を残しつつも、快適に過ごせるように整備されており、ノスタルジックな雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
極上の鰻重
「うなぎ傳米」で味わえる鰻は、最高峰のブランド鰻「うなぎ坂東太郎」を使用しています。
この鰻は、身の厚み、脂の質、旨味のどれをとっても最高です。
厳選された鰻を備長炭でじっくりと焼き上げ、香ばしい香りとふっくらとした食感が特徴です。
特に鰻重は、見た目の豪華さとその味わいで一度食べたら忘れられない逸品です。
食べ歩きにぴったりのミニ丼
「うなぎ傳米」では、手軽に食べ歩きができるようにミニ丼も提供しています。
券売機で食券を購入し、窓口で呼び出し番号を受け取るシステムもスムーズで、スタッフの手際の良さに驚きました。
手のひらサイズのミニ丼は、漬物も添えられており、手軽にうなぎの美味しさを味わえます。
800円というリーズナブルな価格で、味も本格的。
川越を散策しながら、小腹を満たすのにぴったりの一品です。
店舗の雰囲気
「うなぎ傳米」は川越観光の中心地にあり、観光客で賑わう一番街沿いに位置しています。
築150年以上の古民家をリノベーションした店舗は、歴史を感じさせるノスタルジックな雰囲気が魅力です。
静かな空間でゆっくりと食事を楽しむことができ、忙しい日常から離れてリラックスするのに最適な場所です。
そのほかの食べ歩きうなぎ商品
食べ歩きは串焼きとうな飯の2種類。串焼きりんりん屋でも人気だったメニューが食べられます!
ミニ蒲焼:500円
肝焼き:400円
まとめ
川越観光の際には、ぜひ「うなぎ傳米」に立ち寄ってみてください。
歴史情緒あふれるノスタルジックな空間で、極上の鰻料理を堪能することができます。
特におすすめは、ブランド鰻「うなぎ坂東太郎」を使用した鰻重。
食べ歩きにはミニ丼もぴったりです。
川越観光の合間に、ぜひ「うなぎ傳米」で極上のうなぎを楽しんでみてくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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アクセス
〒350-0063
埼玉県川越市幸町1−10
【営業時間】
11:00~17:00
定休日 木曜日
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